【京都駅とともに歩んできた京都駅弁「萩の家」】
創業明治24年の老舗「萩の家」。京都駅を利用したことがある人ならばその名前を目にしたことが必ずやあるでしょう。70年以上「京都駅弁」として親しまれた「萩の家」ですが、およそ6年前に京都駅から撤退を余儀なくされました。今でも仕出し屋として営業されていますが、京都駅で「駅弁」としてその場で購入することは叶わなくなりました。
そんな思い出の「京都駅弁」を京都御苑で花見に興じながら味わいませんか?「駅弁」のあり方が日に日に変わっていく昨今にあって、昔の思い出に浸りながらゆったりとした時間の中で京都ならではの至福な時間を過ごしましょう。京都御所の歴史や御苑の自然を感じることもできます。
花見弁当によくあうお酒(1合程度)とお茶もご提供いたします。
【今回は新作「椀茶」から本格的な宇治茶をあなたに】

また、今回ご提供させていただくお茶は3月25日に新発売いたします「椀茶」でございます。「椀茶」は「ド・コ・デ・モ 急須感覚、本格茶葉使用のカップ茶」として満を持して発売される新作です。このたびは発売元である株式会社クイック様のご厚意によりお弁当・お花見のシーンに合う本格的なお茶を楽しめる逸品として「京都宇治銘茶丸宗監修 宇治茶」をご提供いただきました。カップ茶ですのでお土産としてもお持ち帰りいただくことができます。宇治茶ブランドの実力をお楽しみ下さい。
椀茶についての詳細は椀茶公式サイトhttp://wan-cha.jp/ をご参照下さい。
【開催は桜も見頃の4月2日(日)】

京都御苑をゆるゆると歩き、さまざまな花を愛で、歴史を感じたあと、ゆっくりと腰を下ろしてお花見に興じませんか?くわしくはこちらへ。